お疲れ様です。
Resilireのセールス兼モノノフの浦山です。
イベントで着るTシャツにResilireのロゴをいれました。
シルクスクリーンを用いて、ハンドメイドでプリントした様子と過去の失敗から学んだTシャツ作りの極意をお伝えします。
まず作る様子から。
Tシャツを机の上に置き、シルクスクリーンをウェットティッシュで拭いてきれいにしつつ、白インクと黒インクを混ぜてちょうど良い灰色を作ります。このインク調合作業はロゴの色にかかわるので重要。
代表の津田(右)がインクを調合してます。小澤(左)がシルクスクリーンを拭いてます。
Tシャツはユニクロで買いました。1,980円。
Tシャツの上に、シルクスクリーンをセットします。
セットしているのは藤原(左)。
シルクスクリーンの上にインクを落とし、ヘラを使って、力強くTシャツに塗り込み、プリントします。
出来上がりはこちら。かなりキレイに出来ました。
ちなみに前回実施した時の失敗作はこちら。
インク調合作業をやると手がインクまみれになるのですが、その人がプリント作業まで行うと、インクのついた手で服を触ることになってしまいます。
インクの調合作業とプリント作業は別の人が行うのがポイントだと気づきました。
SaaSの営業と一緒で、分業が大事。
また、お酒を呑みながらやるのもあまりおすすめしません。
前回呑みながらやった結果、ロゴが押しつぶされてしまっていたり、失敗すらも楽しくなってしまいました。
ただ今回は、前回の学びもあり、なんと全て完璧にできました!
分業体制・酒を呑まない!これがとても大事です。
以上。Tシャツ作りの極意でした。